YVONNE ELLIMAN
イヴォンヌ・エリマン

'70s映画サタデー・ナイト・フィーバーの挿入歌
“If I Can’t Have You”、“Hello Stranger”のヒットや
クラプトンのバンドで人気を博したシンガー

エキゾチックでナチュラルな美しさをたたえたルックスに、ハワイの美しい自然や心地よい風を思い起こさせる伸びやかな歌声で人々を魅了し、アンドリュー・ロイド・ウェバー、クラプトン、ビージーズが惚れ込んだディーヴァ、イヴォンヌ・エリマンがコットンクラブにやって来る。ハワイで生まれ育ち17歳でロンドンヘ移ったイヴォンヌは、1971年に「ジーザス・クライスト・スーパースター」の初演でマグダラのマリアを演じて一躍スターに。その後エリック・クラプトンと出会い『461 Ocean Boulevard』のレコーディングや、ツアーにも参加した。クラプトン・バンドへの参加と並行してソロ活動も展開、アルバム『Love Me』からは「Hello Stranger」が、映画サタデー・ナイト・フィーバーのサントラに収録された「If I Can’t Have You」が大ヒットした。