'70-'80年代にエレクトラ・レコードからソウル/R&Bの名盤を次々と発表。ジャネット・ジャクソン“janet”ツアーやグラミー賞授賞式の音楽ディレクターも務めたパトリース・ラッシェン。「フォゲット・ミー・ノッツ」（W.スミス「メン・イン・ブラック」）はじめ多くのナンバーがサンプリング・ソースとして使用され、Hip Hop世代からも熱い支持を受ける彼女がMJ『ビリー・ジーン』のドラミングで知られるレオン・チャンクラー、R&B系スムース・ジャズで人気サックス奏者のエヴェレット・ハープ、数多なアーティストとのセッションで「セッション王」とも称される凄腕ギタリストのポール・ジャクソンJr.、そしてプリンス・バンド出身トップ・ベーシスト、ロンダ・スミスという豪華メンバーを率いてコットンクラブに再登場。白熱のステージを繰り広げる。