【THE DUKE ELLINGTON ORCHESTRA】@COTTON CLUB

「A列車で行こう」「サテンドール」「スイングしなけりゃ意味ないね」
時代を超えて輝き続けるジャズの巨人”デューク”の名曲をご堪能あれ

90年の歴史と伝統を誇るデューク・エリントン・オーケストラ、コットンクラブと共に時代を生きる壮大なステージが、まもなく7周年を迎えるクラブにて繰り広げられる。名門ビッグバンド、エリントン楽団は1920年代に結成され、N.Y.ハーレムを彩った伝説的なナイト・スポット「コットンクラブ」出演で名声を確立。「A列車で行こう」、「キャラバン」、「サテンドール」、「スイングしなきゃ意味ないね」等、数多くのスタンダード・ナンバーを世に送り出した。’74年に創設者のデュークが他界した後も音楽性は継承され、今なおビッグ・バンド界のキングに位置している。20年代・N.Y.ハーレムへとタイムトリップさせる華やかでエキサイティングな演奏は、今もなおオーディエンスの心をスイングし続け、今年も丸の内の歴史に新たな1ページを刻むだろう。

THE DUKE ELLINGTON ORCHESTRA
デューク・エリントン・オーケストラ

2012. 10.23.tue - 10.26.fri
[1st.show] open 5:00pm / start 6:30pm
[2nd.show] open 8:00pm / start 9:00pm

MEMBER
Tommy James (p, conductor), Charlie Young (as), Marty Nau (as), Bobby LaVell (ts)
Shelley Carrol (ts), Morgan Price (bs), Chris Albert (tp), James Zollar (tp)
Kevin Bryan (tp), Shareef Clayton (tp), Stafford Hunter (tb), Dion Tucker (tb)
Andrae Murchison (tb), Hassan Ash-Shakur (b), Dave Gibson (ds)