国立音楽大学附属高等学校を経て、同大学ジャズ専修首席卒業。矢田部賞受賞。 大学在学中よりHYDE全国ツアーへの参加など本格的にプロとしての活動を開始。 小曽根真によるプロジェクト“From OZONE till Dawn”に参加。テレビ朝日「題名のない音楽会」にいま注目すべきアーティストとして出演。

洗足学園音楽大学教授。Co-leader作品も含め、現在まで20枚以上のリーダー・アルバムをリリース。 東京証券取引所を中心に展開する金融とジャズの融合イベント「Jazz EMP」音楽監督。 最新アルバムは、原朋直グループ名義による2020年発表の『Circle Round』。

ジャズファンの母親の影響でジャズに興味を持ち9歳の頃にサックスを始める。 2013年にバークリー音楽大学の5ウィークプログラムに特待生として参加し、同年より札幌市内で音楽活動を始める。 2016年洗足学園音楽大学に入学をきっかけに、活動の拠点を都内近郊に移す。 2020年洗足学園音楽大学ジャズコースを首席卒業。

2013年より6年間札幌ジュニアジャズスクールに在籍。 2019年北海道グルーブキャンプにて、バークリー賞を受賞。 2022年バークリー音楽大学のサマープログラムに参加し、全額奨学金を獲得。 2022年Seiko Summer Jazz Campに参加し、特別賞を受賞。 13歳から演奏活動を始め、現在は札幌市内を中心として活動中。

大学在学中に独学でジャズを学び、27歳で会社員からプロのサックス・フルート奏者に転向。 森山威男グループ、寺井尚子との共演をはじめ、フルノーツや山下洋輔ビッグバンドへの参加、自己のプロジェクトでのライヴなど精力的に活動。 また雑誌「jazzLife」の連載やTV出演、講演会などのさまざまなフィールドで活躍している。 洗足学園音楽大学ジャズ科講師。

大阪音楽大学ジャズ科に特待生として入学。河村英樹に師事。 大西順子presents The Orchestra、角田健一ビッグバンドに所属。 これまでに大阪昌彦、守屋純子、Mitch、小林陽一、などのバンドに参加。他にも、MISIA, Ms.OOJA, showmoreなどのポップスアーティストのサポートにも参加。

ピアノを板橋文夫、大西順子、作曲をVadim Neselovskiに師事。 2019年にバークリー音楽院大学を主席で卒業。 これまでにパキート・デリベラ、ミゲル・ゼノン、ジョン・パティトゥッチ、キャサリン・ラッセルらと共演。 2022年より石川紅奈とのプロジェクト“soraya”としても活動する。

スペインのギターメーカーSoulezza Guitars公式アーティスト。 2020年にニューヨークのニュースクール大学を卒業、John Coltrane Awardを受賞。 ラジオの主題曲、BGMの作曲とプロデュース、ポップスレコーディング、アンビエント作品制作、他分野のアーティストとのコラボレーション等、その活動は多岐に渡る。

1977年辛島文雄トリオに参加。 以後、板橋文夫、本田竹広、ジョージ大塚、近藤房之助、デューク・ジョーダンらのバンドで活動。 1993年渡辺貞夫、1994年から2010年まで日野皓正グループに参加。 2020年から吉田美奈子とともに演奏活動を行う。石井彰、石若駿とともに結成した“Boys”は2022年に15周年を迎えた。

国立音楽大学でクラシックとジャズを学び小曽根真にその才能を見出される。 同氏の推薦で卒業後はボストンのバークリー音楽大学へ特待生として留学、首席で卒業した。 これ今までに渡辺貞夫、イエロージャケッツ、ドナルド・ベガ、アクセル・トスカ、黒田卓也、海野雅威などさまざまなミュージシャン達と共演。