ヴォイス・オブ・クール＆ザ・ギャング、J.T.テイラーが再登場！
甘くメロウな歌声で黄金のヒット曲を歌うソウルフルなステージ

''80年の全米No.1ヒット“Celebration”をはじめ、“Joanna”“Cherish”などを歌ったクール＆ザ・ギャングのリード・シンガー、J.T.テイラーが、当クラブ開店一周年の節目に再登場する。''53年生まれのJ.T.は、聖歌隊で歌い始め、13歳でバンドを結成。その後クール＆ザ・ギャングのオーディションを受け、''79年にグループに加入した彼はすぐにリード・シンガーの座を獲得、エウミール・デオダートの作る都会的なサウンドで方向転換を図った新生クール＆ザ・ギャングの顔として甘くメロウな歌を聴かせた。''80年代後半にグループを脱退してからはソロで活動、''90年代にはクール＆ザ・ギャング再結成にも参画し、自主レーベルからの2000年作では現行のR&Bサウンドも取り入れている。今なおフレッシュな歌声でリスナーを魅了し続けるJ.T.。大盛況となった昨年のステージに続き、今年も会場を大いに盛り上げてくれることだろう。