公演名

AVERAGE WHITE BAND

日時

11.22.thu

SHOWTIME

CHARGE

■自由席/テーブル席 : ¥8,400
■指定席/ BOX A (4名席) : お1人様¥10,500
BOX B (2名席) : お1人様¥9,450
BOX S (2名席) : お1人様¥9,975
SEAT C (2名席) : お1人様¥9,450
予約受付開始日:8/4(土)
アヴェレイジ・ホワイト・バンド
Alan Gorrie(b,g,vo), Onnie McIntyre(g,vo), Klyde Jones(key,b,vo), Fred “Freddy V” Vigdor(sax), Rocky Bryant(ds)
ブラック・フィーリングたっぷりのグルーヴでファンクを繰り出す
ヴェテラン白人バンドのファンキー&ソウルフルなステージ
白人バンドながら黒人ミュージシャンに引けをとらないファンキーでソウルフルなサウンドを繰り出し、ソウル・シーンに躍り出たアヴェレイジ・ホワイト・バンド(AWB)。1972年にスコットランドで結成されたAWBは、アラン・ゴーリー、ヘイミッシュ・ステュアートら6人のメンバーで活動を始めた。ブレイクは、アトランティックに入社して故アリフ・マーディンにプロデュースを仰いでからで、''74年に“Pick Up The Pieces”が全米1位となったのをキッカケに、その後も“Cut The Cake”“If I Ever Lose This Heaven”などのヒットを連発。“平均的な白人バンド”という自虐的なグループ名とは裏腹に濃厚なソウル・フィーリングを持ち味とし、R&Bファンから人気を得た。やがて時代の移り変わりとともにAOR的な方向へとシフトしていき、''82年に解散するが、''80年代後半にはアラン・ゴーリーを中心とした新生AWBがスタート。メンバー・チェンジをしながら現在も精力的にライヴやレコーディングをこなす彼らの、ファンキー&ソウルフルなステージを楽しみたい。
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