ピアニスト、シンガー、プロデューサー、作家、ラジオDJ・・・・数限りない活躍を展開する才人、ベン・シドランがコットン・クラブに待望の再登場を果たす。今回の公演は、彼の長年の盟友であり、1960年代イギリスのモッズ・シーンをリードしたオルガン奏者/シンガーであるジョージィ・フェイムとのスペシャル・セッションだ。シドランは7歳でピアノを始め、間もなくジャズやロックのとりこに。大学時代のバンド仲間にはスティーヴ・ミラーやボズ・スキャッグスもいた。ソロ・アルバムも20種を超え、ヴァン・モリソン、リッキー・リー・ジョーンズなどのヒット作をプロデュースする音楽界の重鎮だ。フェイムは「イエー・イエー」、「ボニーとクライドのバラード」等のヒット曲を持つブルー・アイド・ソウル・マン。グルーヴィーなオルガン・サウンドは現代のクラブ・シーンにも多大な影響を与えている。軽妙な歌声、抜群のサウンド・センス、そしてブルージーなフィーリング。2人の伊達男が、春の夜を粋に彩る。
《Set List : 3.17.mon / 1st show》
1. Folio
2. Turn To The Music
3. It Should Have Been Me
4. Yeh Yeh
5. Girl Talk
6. But Not For Me
7. I Wanna Know
8. Mitsubishi Boy
9. I Had A Dream
10. Jumpin'' With Symphony Sid
11. Georgia On My Mind
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12. I Don''t Worry About A Thing(Encore)
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