ティアーズ・フォー・フィアーズに見出された
ソウルフルなソングストレスが都会の夜を彩る！

ソウル、ゴスペル、ジャズをベースに、深みのあるヴォーカルで聴く者を魅了するソングストレス、オリータ・アダムス。米シアトル生まれのオリータは、1980年代初頭に自主制作でレコードを発表し、その後、英国の人気ポップ・ロック・ユニット、ティアーズ・フォー・フィアーズ（TFF）に見出され、TFFの楽曲に客演するなどして注目を集めた。''90年にはソロ活動を再開し、アルバム『Circle Of One』からブレンダ・ラッセルのカヴァー“Get Here”がヒット。アダルトな楽曲を情感豊かなヴォーカルで歌うスタイルがトレードマークとなり、その後もスチュアート・レヴィンやマイケル・J・パウエルといったプロデューサーと組みながらジャジーでソウルフルな楽曲を放っていった。’90年代後半にはクリスチャン系のアルバムを発表してゴスペルのルーツに戻り、2006年には初のクリスマス・アルバムをリリース。現在もカンザスシティを拠点に地道に活動を続け、様々なジャンルの曲を歌うオリータが、コットンクラブのステージに舞い降りる時がやってきた。


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