小学生よりピアノを始め、高校時代にジャズを独学で学んだ大野雄二。膨大な数のCM音楽制作の他、「犬神家の一族」「人間の証明」などの映画やテレビの音楽も手がけ、数多くの名曲を生み出している。リリシズムにあふれた、スケールの大きな独特のサウンドは、日本のフュージョン全盛の先駆けとなり、その代表作「ルパン三世」「大追跡」のサウンド・トラックは、1975年代後半の大きな話題をさらった。昨年11月には、2枚目のオリジナル・アルバムと言えるソウルナンバーからルパン三世のテーマまで極上JAZZにアレンジされた「What''s Going On」をリリースし全国ライブを敢行、精力的な活動を続けている。そして今年4月には、このメンバーを中心として制作したルパン三世誕生40周年を記念した新作オリジナル・アニメのオリジナル・サウンド・トラック「LUPIN THE THIRD“GREEN vs RED”」をリリース!斬新、軽快かつジャジーなルパン・サウンドはさらに加速する。
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