デンマーク出身、美人シンガー・ソング・ライターと
韓国が生んだコンテンポラリー・ジャズ界の雄が奏でる
心地よく洗練されたステージ。

アンナケイは1981年デンマーク出身、7人の音楽一家の中で育った彼女は、自ら歌い、曲を書き、プロデュースするだけでなくピアノ、ギター、ベースを弾きこなす。ミュージシャンとしての自立を目指してデンマークよりニューヨークに移り住み、様々なライヴハウスに出演しながらデモ楽曲を制作。2003年には、アポロ･シアター“アマチュア･コンテスト”のファイナリストになり、ブラウン管を通じ全米に彼女の名が知れ渡る。ジャック・リーは韓国出身、20年間にわたりニューヨークを拠点に活動。卓越したテクニックとセンスはトニーニョ・オルタやボブ・ジェームスにも絶賛される。''08年4月には二人が共演した最新作『LETTER』(ビデオアーツ・ミュージック)を発表。透明感のある心地よい歌声のアンナ、ソフトながら印象的なフレーズを奏でるジャック。心地よく洗練されたステージで音楽ファンを魅了してくれること間違いない。

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