ブラジルが誇る天才音楽家/プロデューサー、デオダート。ジャンルや世代を超えて幅広いアーティストから尊敬を集める彼の、世界的にも希少なクラブ公演が遂に実現する！ これまで約450作ものレコーディングに携わり、フランク・シナトラ、アレサ・フランクリン、ミルトン・ナシメント、クール＆ザ・ギャング、ビョークなど数多くの才人たちとコラボレーションを展開。ソロ・アルバムでは1972年発表の『ツァラトゥストラはかく語りき』（キングレコード）がビッグ・ヒットを記録、翌年の『ラプソディ・イン・ブルー』（同）や''78年の『ラヴ・アイランド』（ワーナーミュージックジャパン）も大きな話題を呼んだ。一時期、プロデュースとアレンジに専念していたが、今世紀に入り久々にライヴ活動を再開。さらにパワーアップしたキーボード・プレイと音作りを繰り広げている。
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