東京都出身。幼少時から生の音楽に触れ、民謡やラテン音楽を子守唄がわりに育つ。バンド活動やギターの弾き語りを続け、横田基地内のライヴ・ホールに在籍。その後、ヨーロッパ等を放浪。マーヴィン・ゲイ、スティービー・ワンダーの師としても有名なセス・リグス氏に認められてヴォイス・トレーニングを受け、帰国後、映画音楽やCM音楽、また様々なアーティストのレコーディングに参加する。また、全国の神社・寺などでのライヴの他、イエメンの音楽フェスティバルにも参加し、活動の幅をグローバルに展開している。2008年5月以来、コットンクラブには2度目の出演。前回に引き続き、ベリーダンサーを加えた妖艶で幻想的なパフォーマンスで、聴衆を独特の音楽境地に惹き込む。エッジの効いたギターの音色と魂の奥深くを揺さぶる無二の歌声が、丸の内を熱く染めあげる。
>>黄金井脩・オフィシャルサイト