‘ブラッド・メルドー以来の衝撃’との声も高い注目のジャズ・ピアニスト、アーロン・パークス。この2008年に名門ブルーノート・レーベルと契約、第1弾『Invisible Cinema』(Blue Note)も話題沸騰中の彼が自己のユニットと共に来日公演を行う。1983年シアトル生まれのアーロンは、16歳でマンハッタン音楽院に入学。間もなく人気トランペッターのテレンス・ブランチャードに認められ、彼のバンドで本格的な活動を始める一方、カート・ローゼンウィンケル、クリスチャン・スコット、アンブローズ・アキンムシーレイなど、数多くの若手ジャズ・ミュージシャンと共演し、またたく間に注目の的となった。その鮮やかなピアノ・プレイは、スパイク・リー監督の映画でもフィーチャーされている。天才ピアニストの、待ちに待ったクラブ出演。現代ニューヨーク・ジャズの魅力を、余すところなく伝えてくれるに違いない。
《Set List : 11.22.fri / 1st show》
1. Peaceful Warrior
2. Travelers
3. Mirror, Mirror
4. Riddle Me This
5. Blame It On My Youth
6. Karma
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7. Praise (Encore)
>> Aaron Parks / My Space