ニューヨーク出身、期待の新人女性シンガー/ピアニスト、ニーナ・ヴィダル。7歳の頃からピアノのレッスンを受け、10代前半から詩を書き始める。NYUにて音楽を専攻し、マンハッタン内の名門クラブで精力的にライヴ活動を始める。2005年、シングル『Do It Again』でデビュー。エブリシング・バット・ザ・ガールのカヴァー「Driving」が収録された新作アルバム、『ニーナ・ヴィダル』(ヴィレッジ・アゲイン・アソシエーション/''08年6月発売)には、プロデューサーにはマキシ・プリースト、リー・スクラッチ・ペリーとの仕事や自らのプロジェクトでも知られる、Cateが参加し、ゲストには、ロニー・プラキシコ(b)、ジェニー・オリヴァー(viola)、マイケル・サペーナ(ds)を迎える。ジャズ、ソウル、ポップスの間をスムーズに行き来し、しなやかで洗練されたフレージングが心地よく、シャーデーのようだとも形容される、透明感のあるハイトーン・ボイスが聴く人を魅了する。
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