ノラ・ジョーンズやエヴァ・キャシディに通じるナチュラルな歌声、卓越したポップ・センス。新世代の歌姫として大きな話題を呼ぶエリン・ボーディーが国内デビュー・アルバム『リトル・ガーデン』(オーマガトキ)を携えて待望のクラブ出演を行なう。ミネソタ州生まれの彼女は音楽一家に育ち、小さい頃からファミリー・バンドで活動。2001年にインディーズ・デビューを果たし、その後はレベッカ・マーティンも所属したことのある名門レーベル‘マックス・ジャズ’から2枚のアルバムを発表、全米で注目を集めた。サラ・ガザレクも作品を残す‘ネイティヴ・ランゲージ’レーベルへの移籍第1弾となる『リトル・ガーデン』では大半のレパートリーを自作で占め、シンガー・ソングライターとしての魅力を全開している。ジャズ、ロック、フォーク、ポップス、ボサ・ノヴァなどを取り入れたエリンの音作りはフレッシュでありながら、どこかノスタルジック。心暖まるサウンドに包まれて、最高の一夜を過ごしたい。
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