フィンランドのソウル・ジニアス、トゥオモこと“TUOMO PRATTALA”。ヘルシンキを舞台に、これまでもキーボディストとして数々のバンドで活動。ジャズ・ピアニストとしても各国のコンペで優勝するなどワールド・クラスの実力。2007年デビュー・アルバム『MY THING』(P-ヴァイン)で躍動感を持つ''70sソウルを彷彿とさせるグルーヴィーかつメロディアスな旋律で、トゥオモが世界で注目を集め始める。アルバム収録曲「Don''t Take It Too Hard」は日本国内でも大ブレイク、ラジオでも大ヒットを果たした。そして2009年、待望のセカンド・アルバム『Reaches Out For You』(P-ヴァイン/5月20日発表)をリリース。すでに本国で発売されており、ナショナル・チャートで初登場2位にランクインしている。’70sソウル・ヴァイブス"をストレートに現代に受け継ぐ唯一の存在である彼の歌声が今から待ち遠しい。
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