公演名

[Mo'' music Gallery vol.2]
THE GEORGIE FAME TRIO
"50 YEARS of FAME"

日時

9.2.wed - 9.4.fri

SHOWTIME

CHARGE

■自由席/テーブル席 : ¥6,000
■指定席/ BOX A (4名席) : お1人様¥8,500
BOX B (2名席) : お1人様¥8,000
BOX S (2名席) : お1人様¥8,000
SEAT C (2名席) : お1人様¥7,500
予約受付開始日 : 6/6 (土)
[Mo'' music Gallery]
ザ・ジョージィ・フェイム・トリオ
"フィフティ・イヤーズ
オブ・フェイム"
Georgie Fame(org,p,vo)
Tristan Powell(g,vo)
James Powell(ds)
1960年代、“スウィンギング・ロンドン”。
人々は、彼とそのオルガンに熱狂した。
モッズR&Bの先駆者、ジョージィ・フェイムの
50年の足跡をなぞる、記念すべき一夜。
まだ20歳だった1964年に発表したデビュー・アルバムでいきなりジャズとR&Bの混ざった最もヒップなサウンドを武器に衝撃を与えたジョージィ・フェイムは、あれから45年に及ぶキャリアでかなり多くのスタイルを網羅してきました。一時期ヴァン・モリソンの音楽監督を務めたことがあり、チェト・ベイカーに捧げたジャズ・バラードのアルバムも出したことがあります。小編成でやることもあればビッグ・バンドの前に立って歌うこともありますし、譜面が入ったアタシェ・ケースさえあれば世界のどこにでも出かける人です。''90年代初頭にベン・シドランがプロデュースした2つの作品で渋い選曲が目立ち、得意のハモンド・オルガンを弾きながら若い頃に負けないヒップな歌いっぷりを聴かせ、落ち着いたカッコよさを発揮しました。そしてベンのグループと一緒に来日した去年の公演で久々に彼の優れたヴォーカリーズ(ジャズの即興器楽ソロに歌詞をつけて歌うこと)に感心させられました。今度は2人の息子たちとのトリオでどんな演奏になるか、今から楽しみです。
(ピーター・バラカン/ブロードキャスター)



>>オフィシャルサイト
©COTTON CLUB JAPAN, INC. All rights reserved.