ニューヨーク出身、期待の新人女性シンガー/ピアニスト、ニーナ・ヴィダル。今回、話題となった昨年11月のステージに続き、待望のコットンクラブ再登場を果たす。7歳の頃からピアノのレッスンを受け、10代前半から詩を書き始める。NYUにて音楽を専攻し、マンハッタン内の名門クラブで精力的にライヴ活動を始める。2005年、シングル『Do It Again』でデビュー。エブリシング・バット・ザ・ガールのカヴァー「Driving」が収録された『ニーナ・ヴィダル』(ヴィレッジ・アゲイン・アソシエーション)では、iTunes Music Storeで爆発的な人気を獲得。ジャズ、ソウル、ポップスの間をスムーズに行き来し、しなやかで洗練されたフレージングが心地よく、シャーデーのようだとも形容されるニーナ。繊細で優しいピアノと透明感のあるハイトーン・ボイスが癒しの空間を創りだす。
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『ニーナ・ヴィダル』
(ヴィレッジ・アゲイン)