グレース・マーヤは、幼少の頃よりクラシック音楽に傾倒し、ヨーロッパへの音楽留学やコンサート活動を続けながら音楽研究の研鑽を積む。帰国後、ジャズ、ブルースをルーツにする実力派シンガー兼ピアニストとしてライヴ活動をスタート。英語・ドイツ語・フランス語を操る才女である事に加え、可憐なルックスと親しみやすいキャラクターから一躍人気を集め話題を呼ぶ。2006年、1stアルバム『The Look Of Love』を発表。J-JAZZ界の超大型新人デビューとして注目を集める。翌年、新宿で40年の歴史を刻んだジャズ・バーDUGの最後を締めくくる歴史的なライヴを録音したアルバム『Last Live at DUG』をリリース。また''08年には、ボサノヴァを中心としたアルバム『イパネマの娘』(ヴィレッジ ミュージック)を発表。独自の世界観漂う美麗なヴォーカルと温かな生楽器が織り成す爽やかでスタイリッシュな空気感、夏の夜を爽やかに彩る至福の空間へといざなう。
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『イパネマの娘』
(ヴィレッジ ミュージック)