ブラジリアン・テイスト溢れる音作りと、鮮烈なキーボード・プレイで話題沸騰。“スウェーデンのデオダート”との呼び名を取る才人、ロマン・アンドレンが遂にコットンクラブ初登場を果たす。1990年代からキーボード奏者、アレンジャー、プロデューサー、DJとしてジャズ~クラブ・ミュージック・シーンで活動を始め、2007年に歌姫ミリアム・アイーダやハイ・フライ・オーケストラの所属するajabu!レーベルと契約。ファースト・アルバム『フアニータ』(P-VINE)はヨーロッパや日本でトップ・セラーを記録した。昨年8月には『フアニータ・アンド・ビヨンド:ライヴ・スタジオ・セッションズ』(同)もリリース、その勢いはとどまるところを知らない。往年のブラジリアン・ミュージックやジャズ・ファンクに限りないリスペクトを寄せながら、独自の世界を開拓し続けるロマン・アンドレン。天才アーティストの魅力が今、クラブではじける。
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『フアニータ・アンド・ビヨンド:ライヴ・スタジオ・セッションズ』
(P-VINE)

『フアニータ』
(P-VINE)