全米で熱い注目を集めるアーバン・コンテンポラリー~スムース・ジャズ系サックス奏者、エリック・ダリウス。父がベース奏者、母が歌手、兄がドラマー兼トランペッターという音楽一家に育ったダリウスは幼い頃からサックスに親しみ、13歳から作曲も始めた。フロリダ州タンパのハイスクール在籍中 “Blake Jazz Ensemble”に参加、ニューヨークではウィントン・マルサリスと共演している。2001年、わずか17歳でファースト・アルバム『Cruisin''』を発表。''04年には名門レーベル、Naradaから念願のメジャー・デビュー作『Night On The Town』をリリース。最新作『Goin'' All Out』(EMIミュージック・ジャパン)ではHip Hop、R&B、Popなどの要素を取り入れ、自分と同じ世代にも“ジャズ”をアプローチ。コットンクラブには''08年8月以来、3回目の出演。まるでR&Bシンガーのように熱く歌うダリウスのサックス・プレイに要注目!
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『Goin'' All Out』
(EMIミュージック・ジャパン)