ビートルズ、クラフトワーク、ミシェル・ルグラン他の名曲に新たな光を当てたニュー・アルバム『ヨーロピアン・スタンダーズ』(ビデオアーツ・ミュージック)が大評判を呼んでいるピアニスト、ヤン・ラングレンのクラブ出演が実現する。スウェーデン出身の彼は5歳からピアノを始め、1980年代後半からジャズ界の第一線で活動。ベニー・ゴルソン、ステイシー・ケント、ウルフ・ワケニウス等、数多くの著名ミュージシャンと共演しながら、約20枚ものリーダー~コラボレーション・アルバムをリリースしている。今回は、最新作と同じくマティアス・スヴェンソン(ベース)、ゾルタン・クソーツJr.(ドラムス)とのトリオによる登場。美しさを極めたピアノの音色、天才的なメロディ・センス、そして端正なルックスでシーンを牽引するラングレンが、気心の知れたメンバーと、どんなステージを繰り広げるのか。ヨーロッパ・ジャズの現在と未来が味わえる貴重な一夜になるだろう。
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Jan Lundgren Trio
『ヨーロピアン・スタンダーズ』
(ビデオアーツ・ミュージック)

Jan Lundgren with Orchestra
『Somethig to live for』
(Spice of Life)

Jan Lundgren Trio
『Plays the music of Victor Young』
(Spice of Life)

Jan Lundgren Trio
『for listeners only』
(Spice of Life)

Jan Lundgren Trio
『Plays the music of Jule Styne』
(Spice of Life)

Jan Lundgren Trio
『Landscapes』
(Spice of Life)