フュージョン~スムース・ジャズの代名詞的なスーパー・ギタリスト/プロデューサー、チャック・ローブ。ニュー・アルバム『ビトウィーン・トゥー・ワールズ』(ユニバーサル ミュージック)が熱い注目を集めている彼が、本国でも貴重なクラブ出演を行なう。ニューヨーク州出身の彼は13歳からプロ活動を始め、ジム・ホールにジャズ奏法を師事。その後バークリー音楽院に学び、1979年に天才サックス奏者、故スタン・ゲッツのバンドに加わってスターへの道を歩みだした。その後もステップス・アヘッドや自己のプロジェクトで活動を続け、数多いソロ・アルバムはいずれもジャズ・チャートの上位にランキングされている。最新作ではパット・メセニー、ジム・ホール、故ハイラム・ブロック等、フェイバリット・ギタリストにトリビュートしながら、さらなる前進を強く印象づけたローブ。美しい音色、華麗なメロディ・ラインに心から酔いしれたい。
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Chuck Loeb
『ビトゥィーン・トゥー・ワールズ』
(ユニバーサル ミュージック)

Josh Dion
『Anthems for the Long Distance』
(Josh Dion Band)