ホリー・コール、ダイアナ・クラールに続くカナダ出身の実力派女性シンガー、エミリー・クレア・バーロウ。7歳の頃からテレビやラジオで歌い始め、ピアノ、ヴァイオリン、クラリネット等も習得。父親(カナダ・ジャズ界の伝説的ドラマー、ブライアン・バーロウ)とのバンドを経て1998年にソロ・デビュー。聞くたびに親しみが増すキュートな歌声と可憐なルックスで注目を集める彼女が、大盛況で幕を閉じた一昨年のクリスマス公演に続き、コットンクラブに再登場する。さらに2008年には、"ギンザ・インターナショナル・ジャズ・フェスティバル2008"にも出演し、日本でも人気を博している。また、''09年2月、最新アルバム『ハヴント・ウィ・メット?』(ビクターエンタテインメント)をリリースし、シンガーとして更なる高みへ歩み始めている。真夏の夜にジャズ・スタンダードからボサノバ、バラードまで見どころ満載の優しいステージを繰り広げる。
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