’60年代から’70年代にかけて全米ヒット・チャートを席巻した“ブルー・アイド・ソウルの最高峰”ザ・ラスカルズ。主要メンバーでヴォーカル/オルガン担当のフェリックス・キャヴァリエが、奇跡のクラブ出演を行なう。’66年に“ヤング・ラスカルズ”としてレコード・デビュー、’72年の解散までに「グルーヴィン」、「ハウ・キャン・アイ・ビー・シュア」、「自由への讃歌」など数多くの名曲を送り届けた彼ら。キャヴァリエのオルガン弾き語りを中心としたソウルフルなサウンドは現在の音楽シーンにも影響を与え、多くの後進にリスペクトされている。スティーヴ・クロッパーと組んだ最新作『ミッドナイト・フライヤー』も評判のキャヴァリエ。あの山下達郎も敬愛する彼の熱い魂を体感しようではないか!
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The Rascals『Anthology』
(Thino/Wea/海外盤)

The Young Rascals『グルーヴィン』
(ワーナーミュージック・ジャパン)

Steve Cropper & Felix Cavaliere
『ナッジ・イット・アップ・ア・ノッチ』
(ユニバーサル ミュージック)

Felix Cavaliere『デスティニー』
(ビクターエンタテインメント)
9.9.thu - 9.10.fri はブルーノート東京にて公演>>ブルーノート東京 オフィシャルサイト