若手実力派キューバン・ジャズ・ピアニスト
ニューアルバム『ウン・ディア・クァルキエーラ』を携え登場!
この7月、最新アルバム『Un Dia Cualquiera』を国内リリース。変幻自在、スペクタクルなピアノ演奏で聴く者を虜にするアロルド・ロペス・ヌッサが5年連続で登場する。名ピアノ奏者エルナン・ロペス・ヌッサを叔父に持ち、8歳でハバナの音楽院に入学。数々のシンフォニー・オーケストラとの共演を経て、2005年、スイスで行なわれたモントルー・ジャズ・ソロ・ピアノ・コンペティションに入賞。チューチョ・ヴァルデス、クリスチャン・スコットなど数多くの鬼才との交流も重ねて現在に至っている。最新作ではオリジナル曲に加え、キューバで生まれた数々の歴史的名曲をアレンジ。今回のステージでは、いったいどんなプログラムを届けてくれるのだろうか。