KEVIN EUBANKS GROUP

ブルーノート、GRP、マック・アヴェニュー等から20種以上のリーダー作を発表。重鎮ギタリスト、ケヴィン・ユーバンクスが最新作『East West Time Line』を携えて初登場を果たす。ウィントン・マルサリス、ボビー・マクファーリンらとの共演を経て、‘95年から15年間、人気テレビ番組「トゥナイト・ショウ」の音楽監督を担当。以後は再びジャズ界の第一線で精力的に活動している。今回は、同じく’80年代に頭角を現したビリー・ピアース（元トニー・ウィリアムス・クインテット）、マーヴィン・スミッティ・スミス（元スティーヴ・コールマン＆ファイヴ・エレメンツ）を含むユニットでの公演。現代ジャズの礎を築いたといっても過言ではないマスターたちの至芸に酔いしれたい。