ジャズ/ブラジル音楽のフィールドで活躍する歌姫
ニューアルバムを携え、気鋭メンバーと共に登場!
ジャズ/ブラジル音楽双方のフィールドで活躍するグラミー・ウィナー、ルシアーナ・ソウザがニュー・アルバム『The Book of Longing』を携えて約6年ぶりに再登場を果たす。ボサ・ノヴァの巨星ヴァルテル・サントスを父に持ち、バークリー音楽院、ニューイングランド音楽院を経て、’99年にファースト・ソロ・アルバムを発表した。新作はレナード・コーエン、エドナ・ミレイ、エミリー・ディッキンソンらにインスパイアされた楽曲集。ライヴでもレコーディング同様、ベーシストのスコット・コリー(パット・メセニー、ウォルフガング・ムースピール)とギタリストのシコ・ピニェイロ(ジョイス・モレーノ、ダイアン・リーヴス)を迎え、シンプルにして情感あふれる世界を繰り広げる。