英国出身、米国ロサンゼルスを拠点に活動する“スムース・ジャズ・ギターの雄”、ピーター・ホワイトが今年も会心のステージを繰り広げる。ロンドン近郊のルートン市で生まれ育ち、アル・スチュワートやバーシアのサポートを務めた後、’90年からソロ活動を開始。デヴィッド・サンボーンらを迎えた『Here We Go』（2012年）で全米スムース・ジャズ・ソング部門とグルーヴ・ジャズ・ミュージック年間チャートのトップを獲得、近作『Groovin'』ではマーヴィン・ゲイやスティーヴィー・ワンダー等のソウル・クラシックスをとりあげて大きな話題を集めた。研ぎ澄まされた美しい音色、さらに磨きのかかったキャッチーなメロディ・ラインで全オーディエンスを魅了するはずだ。