COTTON CLUB
Live Report
2015年4月24日 2nd show
Richard Elliot

家庭の事情で、しばらくライヴ鑑賞に来られなかったのですが、復活ライヴが大好きなリチャード・エリオットで、感激もひとしおでした(笑)

リチャードのあいかわらずの野太いブロウには、胸がスカッとしました。
"When a man loves a woman"への持って行き方には、おおっ!と感激してしまいました。

数ヶ月前からサックスをYAMAHAに変えられたとのことですが(最新アルバム「Lip service」のクレジットにもYAMAHAって書いてありましたね)贔屓のミュージシャンが国産楽器を使ってくれるのは、うれしいものですね。(心なしか音が良く聴こえたり!?)

今回もEWIをやってくれて、テナー1本だけでも充分聴かせてくれる人なのに、EWIがホントに好きなんだなーと思いました。

バンドメンバーは、どこかでお会いしたことがある、お馴染さんばかりでしたが、今回初来日だというギターのジェリー・ジョンソン(fromシカゴ)が、渋くて、ブルージィで、友人たちと大絶賛でした。

リチャードさん、3年おきと言わず、エリック・ダリウスみたいに毎年呼んでいただけたらうれしいなーと思うのですが、よろしくお願いいたします。

 女性 東京都 
chobi
ライブ・リポートをお送り頂き誠にありがとうございました。
COTTON CLUBオリジナルグッズをお送りいたします。

皆様のライブリポートを大募集

© COTTON CLUB JAPAN, INC. All rights reserved.