フュージョンの創世記より現在にいたるまでシーンのトップで活躍、米西海岸を代表するコンテンポラリー・ジャズ/フュージョンのピアニスト/コンポーザー、デヴィッド・ベノワ。1953年生まれ、音楽理論、ピアノ、作曲などを学び20代前半でラリー・カールトン、ディオンヌ・ワーウィックら大物ミュージシャンと共演。カリフォルニアの気候のように爽やかで心を揺さぶるサウンド、美しいピアノの音色にダイナミックなリズムで世界中のファンを魅了してきた彼が、５月に発表するスムース・ジャズ／ジャズ、ボサノバ、クラシックがブレンドされた新譜『Conversation』を携え、丸の内にふたたび舞い戻る。円熟度を深めたベノワ・ミュージックの進化を目の当たりにする衝撃の一夜になること間違いなし。