小西遼 (director,arranger,sax)

サックス・フルート・クラリネット・シンセサイザー・ボコーダー奏者。ディレクションやプロデュースにも高い評価を得ており、東京パラリンピック2020年大会開会式(一部作曲、プロデュース)をはじめ、映画"ザ・ファブル", "サマーフィルムにのって"などマルチに活躍している。バンド"CRCK/LCKS"リーダー、表現集団"象眠舎"主宰、ビッグバンド企画"Com⇄Positions"挾間美帆と共同主宰、リモート音楽制作プロジェクト"TELE-PLAY"プロデューサー。その他、フジロックフェスティバル、サマーソニックを始め国内外のフェスにも多く参加。

ウィリアムス浩子 (vo)

リリースしたアルバムが8作連続ジャズチャート1 位を記録中。作編曲家・服部克久氏に「最高のエンジンを積んだロールスロイスが時速100km優雅に走るよう」と称された歌声は、絶大な人気を誇る。21年2月には、「a time for Ballads」と「A Wish」の2枚 同時ハイレゾ配信をスタートし、週間総合 1,2 位を独占。パーソナリティーを勤めるラジオ番組「My Favorite Jazz」が各地OA 中。

Emi Meyer (vo)

ジャンルレスの音楽性で幅広いリスナーを魅了するシンガー。2009年、アルバム『キュリアス・クリーチャー』でデビュー。2022年には新進気鋭の作曲家・中村泰輔プロデュースによる約2年ぶりとなる新曲「Here For You」、そしてNico Segalをプロデューサーに迎えた「Everybody Wants To Rule the World」を配信。またクリスタル・ケイの楽曲プロデュースを行うなど、シンガー兼プロデューサーとして再び活発な活動をスタートさせている。