歌謡曲を懐メロとしてではなく日本の新たなスタンダードとして選曲、自ら歌い演じるスタイルを確立。独自の音楽世界を誇るギャランティーク和恵が、コットンクラブに3度目の登場を果たす。2002年に渋谷「青い部屋」にてオーディションを受け、ソロ歌手としてデビュー。その傍ら、ミッツ・マングローブとメイリー・ムーとの“星屑スキャット”の活動でも人気を集めてきた。昨年12月には歌手デビュー20周年記念アルバムを2作リリース、『URBAN LIGHTS』ではカバーとオリジナルを交えて都会の夜の景色を描き、『5 CECCU』では白根賢一（GREAT3）プロデュースでエレクトロ・ニューウェイブの側面にスポットを当てた。新境地を開き続けるギャランティーク和恵の最新ステージをお見逃しなく！