世代や国境を超えて活動する才女が奏でる
最新コンテンポラリー・ジャズ・アンサンブル
第63回グラミー賞で2部門にノミネートされたレミー・ル・ブーフのアルバム『Assembly of Shadows』にピアニストとして参加。確かな実力と評価を兼ね備えた気鋭ジャズ・ピアニスト/コンポーザーの加藤真亜沙がコットンクラブに初登場。2009年に渡米し、ジュリアード音楽院に奨学生として入学後、ケニー・バロンに師事。在学中からNYを拠点に演奏活動を展開し、ASCAPの作曲コンペティションでは、2012年に「Young Jazz Composer Awards」、2014年に「Herb Alpert Young Jazz Composer Award」を獲得するなど、作曲家としてもその才能を開花させている。本公演では、2016年発表のデビュー・アルバム『アンモーンの樹』収録曲をはじめ、2ndアルバムに収録予定の未発表曲も披露。世界的に評価される才女が創り上げる、8人編成による色彩豊かなコンテンポラリー・ジャズ・アンサンブルを全身で体感したい。