グラミー候補作にも参加のピアニスト/コンポーザー
8人編成のアンサンブルで広げる壮大な世界
第63回グラミー賞で2部門にノミネートされたレミー・ル・ブーフのアルバム『Assembly of Shadows』に参加。世界的な評価を受ける才人ピアニスト/コンポーザーの加藤真亜沙が待望の2ndアルバム『Sol?na』を携えて登場する。2009年に渡米し、ジュリアード音楽院に奨学生として入学後、ケニー・バロンに師事。在学中からNYを拠点に演奏活動を展開し、ASCAPの作曲コンペティションでも数々の賞を獲得するなど、才能を開花させてきた。最新作『Sol?na』のタイトルは太陽(S?l)と月(Luna)を合わせたもので、太陽の恵みや自然の壮大なパワーをイメージして命名。さらなる進化を遂げた加藤真亜沙の音楽世界が詰め込まれたアルバムは、会場にて先行発売も予定。パーカッションを加え、一層グルーヴの厚み、アンサンブルの色彩感を追求したサウンドを体感したい。