シンガー、エンターテイナーとしてさらに円熟味を増す松原健之が、今年もコットンクラブでクリスマスディナーショーを開催する。2005年にデビュー。作家・五木寛之に“奇跡のクリスタルボイス”と評され、2017年には日本有線大賞・有線奨励賞を受賞。この７月には1年ぶりのニューシングル『カサブランカ』をリリース。同曲は、ＴＢＳ系テレビ「ひるおび」の７月のエンディングテーマをはじめ、ＭＢＳテレビ「西乃風ブラン堂」のオープニング曲、７月10日～16日のＴＢＳラジオ推薦曲に採用されるなど注目を集めている。昨年に続いて、音楽監督・作曲家としても活躍するピアニスト塩入俊哉と共にデュオ編成でのステージで優しく透明感のある歌声を披露。長年にわたり共演を重ねてきたふたりの“今だから奏でられる音”をクリスマス・シーズンにじっくり味わいたい。