ブラジル出身のシンガー・ソングライター
“ボサ・ノヴァの父”へのオマージュを込めた新作を携え再登場!
N.Y.ブルックリンを拠点に活動を続けるブラジル出身のシンガー・ソングライター、ヴィニシウス・カントゥアリアがニュー・アルバム『Vinicius canta Antonio Carlos Jobim』を携え待望の再登場。ブラジル北部アマゾン川流域の都市マナウスに生まれ、6歳からリオで育つ。カエターノ・ヴェローゾのバンド・メンバーを経て、'83年から本格的なソロ活動を開始した。最新作には、その幅広い交友を物語るかのように、ビル・フリゼール、メロディ・ガルドー、セルソ・フォンセカ、坂本龍一、ジョイス等が参加。「イパネマの娘」、「フェリシダーヂ」等の名曲に新たな息吹を注いだ。“ボサ・ノヴァの父”アントニオ・カルロス・ジョビンへのオマージュ曲を中心に、“ブラジルの吟遊詩人”ヴィニシウスの世界観が広がる必見必聴の一夜になりそうだ。