ジャンルを超えて活躍する人気ジャズ・ピアニスト
希望に満ち溢れた温かいピアノの音色で新年を鮮やかに彩る
3年ぶりの新作、しかも2枚同時にリリースするアルバムが話題の木住野佳子が、新年のお祝いとともに発売記念ライヴでコットンクラブに帰ってくる。コンポーザー、アレンジャーとしても活躍する人気ジャズ・ピアニスト。桐朋学園大学音楽学部でクラシックを学んだ後、新たな方向性を求め積極的にセッションやレコーディングに参加、1995年に名門レーベルGRPから日本人初のインターナショナル・アーティストとして世界デビューし高い評価と人気を得た。また、TV-CMなどにも精力的に曲を提供するなど、ジャンルにとらわれない幅広い音楽性で活躍している。美しい日本を賛美した新作『ふるさと- Tribute To Japan -』では、日本古謡?昭和の名曲を美しく端正にカバーし、一方で常に変化し続ける木住野ワールドの「今」を凝縮した『HOPE』は優しく、力強くピュアな輝きを放つ作品となっている。艶やかに、時にダイナミックに、そして情緒豊かな温かいピアノの音色で、新年に相応しく希望に満ち溢れた輝かしいステージに期待が高まる。