KYOTO JAZZ SEXTET
Kyoto Jazz Massiveの沖野修也がメジャー・デビュー20周年を期に発足した本格的ジャズ・グループ。元quasimodeの平戸祐介、マウンテン・モカ・キリマンジャロの栗原健、松浦俊夫率いるHexに起用されている小泉P克人ら国内屈指の若手ミュージシャンを招集し、レコーディングを敢行。録音からマスタリングまで全てアナログでの作業にこだわり、Kyoto Jazz Massiveの"Eclipse"の再録音を含む全編BLUE NOTEのカバー・アルバム『Mission』をリリース。この完全生演奏グループは、ジャズとクラブ・ミュージックの融合は勿論の事、新主流派/モード・ジャズの再評価、USジャズへの日本からの返答、異なる世代の連携、音楽と写真の異業種交流(国際写真展『Kyotography』とも連動)等、様々な使命を持っている。今回のライブには、SOIL&"PIMP"SESSIONS のタブ・ゾンビ(Tp)と元Sleep Walkerのメンバーで現在、吉澤はじめ率いるBOOTで活動中の藤井伸昭を招集。
オープニングDJ:野崎良太 (Jazztronik)
Jazztronikとは野崎良太が率いる特定のメンバーを持たない自由なミュージック・プロジェクト。 アーティスト活動をする傍ら、ピアニスト、作編曲家として映画「宮城野」、ドラマ「Real Clothes」、「鴨、京都へ行く」等の映画、ドラマ音楽、多数のアーティストプロデュースも行い、クラシック、Jazz、クラブミュージックだけにはとどまらない独自の音楽性は多方面から評価されている。 海外でリリースした12"シングル「Dance with me 12"ver/SAMURAI」が世界の多くのトップDJ、ダンサーに支持を受け、世界的に大ヒット。日本のみならずヨーロッパ、アメリカ、アジア各地でDJ、Liveパフォーマンスを行う世界で活躍する数少ないアーティストの1人である。
【 open / start 8:30pm PARTY NIGHT produced by InterFM897 】詳細はこちら>>
『ミッション』
(ユニバーサルミュージックジャパン)