古謝美佐子 with 文楽人形 (勘緑 & 木偶舎)
Special Live

沖縄民謡の「情き歌（なさきうた）」と人形の「情」が深く絡み合う極上の一夜。沖縄民謡歌手の古謝美佐子が約9年ぶりに東京単独公演を開催する。9歳でレコードデビューし、1990～95年にはネーネーズのリーダーとしても活動。以後も、“新しい沖縄を代表する子守歌”こと「童神（わらびがみ）」発表、坂本龍一のオペラ「LIFE」出演、アイルランドの国宝級バンド、チーフタンズのツアーへのゲスト参加、モンゴル800や夏川りみとの共演等、活動は多岐にわたる。当公演は、東京初となる文楽人形の本格的なコラボレーション。レパートリーには「童神」「アメイジング・グレイス」「黒い雨」他が予定されている。“沖縄の至宝”古謝美佐子と、ジャンルや国籍を超えて文楽人形の可能性を追求する勘緑＋木偶舎の出会いに胸が高まる。