ピアニストとしても、さらにアレンジャーとしても、すべての音楽ジャンルを包括して、最高の音楽家となったbilly childsを招いてくれたcotton clubに感謝しながら最終日1st。レコーディング参加アーティスト含む、Double vocalと、コンボ編成で、今回のアルバムサウンドをどう表現するのか？まずはOLATUJA嬢の場内全体に反響させようかという、完璧な声のキャラクターに圧倒され、次に登場したベッカ・スティーブンス。二人が伝える歌詞世界は、メロディー、ハーモ二‐、すべてにおいて卓越していて、早すぎて逝ってしまった天才ローラ・ニーロが残した"歌"を、再現する。そのメッセージは、今地球に生きるすべての人々が感じている、不安と願いを表現する。となりのご夫妻は目頭を押さえて、反対隣のカップルは、「これ今まで見た中の何倍もすごい！やばい！感動した！」と。娘とともに聴くことが、体験することができたこの音楽。感謝でした！