12月15日、The Duke Ellington Orchestra最終日の1stショー、友人と一緒に楽しみました。
年末で予定が重なっていたのですが、高校時代に聴いていたビッグバンドで懐かしく、また大ホールではなく、Cotton Club で聴くことにも興味がありました。

開場1時間前に着いたら、いつもなら列が出来ているのに、私が1番だったのでビックリしましたが、きっとグループで指定席を予約している方が多いせいと判断しました。
今回はビッグバンド編成なので、最前の席ではなく、中央の少し後方の席を選びましたが、どのパートの音も心地良く入って来て、正解でした。
"Take the A-train"に始まり、"Satin doll"など、懐かしい音にわくわくしました。

サックス奏者が5人も並んでいるのは壮観でしたし、ピアノやトランペットのソロも素敵でした。
タップダンスの足音が聞こえてきそうな、独特な空気に包まれた時を過ごすことができました。

Cotton Clubさん、今年も1年間、お洒落で贅沢な時間をありがとうございました。
来年も1月から私の好きなアーチストが！
これからもよろしくお願いします。