デキシード・ザ・エモンズ

1990年にアベ・ジュリー(vo,g)、ハッチー・ブラックモア(ds,vo)で結成し、ブルース、R&B、ソウル、GS、ガレージ・ロックなど様々なエッセンスを取り入れたサウンドとハイテンションなライヴ・パフォーマンスで音楽ファンを魅了してきたロック・バンド、"デキシード・ザ・エモンズ"がコットンクラブで単独ライヴを開催する。’95年に発売したアルバム『デキシード・ザ・エモンズ』がインディーズとして異例のセールスを記録し、1997年、EPIC/SONYよりメジャー・デビュー。以降、数多くのアルバムを発表しながら活動を続けるも、2006年に日比谷野外音楽堂でのフリーライブを最後に解散した。解散後も電化アベ・ジュリーやハッチェルズなど、それぞれのバンドやソロ活動を精力的に行なっている2人が、藤岡 戸一朗(b)を迎えコットンクラブで熱いステージを繰り広げる。