ジャズを軸にしたジャンルにとらわれないサウンドとインプロヴィゼーション、大胆なビジュアルでリスナーを魅了する実力派ジャズ・ピアニスト、高木里代子が最新トリオでの追加公演を行なう。2014年のモントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパンのコンペティションでセミファイナルに進出。翌年の東京JAZZには水着姿で出演し、“美しすぎるジャズ・ピアニスト”として話題に。これまで、世界的ギタリストのリー・リトナーやCrystal Kayをはじめとするビッグアーティストとの共演や、ソロやトリオでの音楽活動でその実力を磨いてきた。今回、2月の公演で披露しきれなかった楽曲も含め、この春レコーディングを予定している、アコースティック・トリオの編成で最新のステージを披露。ジャズへのアプローチや、表現の幅を広げる高木里代子が放つ、繊細な音の響きを体感したい。